6月3日(月)、事故防止法定研修を開催しました。

講師に「長野県立信州医療センターリハビリテーション科　言語聴覚士　北田将大先生」をお招きし、「摂食嚥下障害のある方への対応について」というテーマでご講義いただきました。

　介護職員にとって、ご利用者様の安全に配慮しつつもご満足いただけるよう飲食物を提供させていただくことは、とても大事で興味のあるテーマです。講師の先生から少しでも多くのことを吸収しようとする職員の気持ちが伝わってきます。

掲載写真は、「ポジショニングのコツ」について、講義を受けている場面です。

普段何気なしにこうすべきとケアしていることでも、理論を学べば「なるほど!」と納得です。学んだことを今から早速実践し最善のケアにつなげていくよう頑張ります。